2011年11月16日

座右の銘

今日から少しおもむきを変えまして一日一日の座右の銘を少し書かしてもらいます。

     「一切の煩悩は機の抜けたる処處より起こる。」

さて唐突にすみません、三河武士で大坂の陣や島原の乱にも出陣したころの人で、鈴木正三という人の文章

です。いわずとしれた凡夫の私には文の深意は解りかねますが、機は気と解すれば

なんとなくわかる気がします。今風に言えばテンションまたはモチベーションをもって

ということになるのでしょうか。しかし何事も過ぎたるは及ばざるがごとしで、血気盛んにして

道を誤りたることあるべしで、ほどほどの塩加減がよろしいようであります。

さて今日PC工法の理解者がまた一人増えましてありがたい、いちにちでした。

さっそく設計図を頂いて施工図をかかせてもらってます。因みに今日あった社長さんは

若い社長さんでした。やっぱり若いひとのほうが理解あるのかなーと

感じた次第でした。明日も気を張りすぎず緩めすぎず頑張ろうとおもいます。





Posted by はたやま鐡筋建設 at 22:33│Comments(0)
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